みなさんこんにちは!
先週の木曜からスタートし、金曜・火曜の小学生クラスでは全てのクラスでリフティングにチャレンジしました!
【火曜クラスの様子】
【木曜クラスの様子】
【金曜クラスの様子】
なぜ急に??と思われたかもしれません。
こういう理由でリフティングにチャレンジしてみました!
やってみて、気付いたことがあります。
(1)小さな成功が大きな達成感に
リフティングをしてみて、コーチが思った以上にみんなリフティングができないなと感じました。
ワンバウンドリフティングやリフティングで、回数が多い人はかなり多かったです。
しかし、リフティングもワンバウンドリフティングも、リフティングで使うカラダの部分を指定したものは、高学年も低学年もほとんどが2・3回〜10回前後ぐらいでした。
なので、1回でも記録を更新した際には、「やった!新記録!」「コーチ!最高記録が○回になった!」と出来る歓びや達成感を味わうことができていました。
(2)観て聞いて、理解し、実行するチカラ
コーチがやり方を説明して、「観て・真似る」のが得意・不得意がはっきり分かれました。
やり方を説明して、しばらく自分なりにチャレンジ。
数分後にコーチがポイントをアドバイスをして、「観る・聞く → 理解する → 動く」という部分で、
「理解できたけど、思うようにできない」人と、「観て聞いて、理解する」という部分が苦手な人とに分かれているなと感じました。
これはリフティングの時だけではなく、日頃のスクールのトレーニングでコーチたちがルールなどを説明したのを観て聞いて理解して、そのルールでプレイするという部分でも同じです。
(3)カラダの動かし方
インサイドのみ、アウトサイドのみでチャレンジした際に、ボールの下に足の(インサイド=内側、アウトサイド=外側)面をしっかり当てるというのは理解できているようですが、ほとんどのスクール生が内側や外側に足が開かなくてその動作ができないことに気付きました。
この部分に関してはじゅんコーチも専門分野ではないので、アカデミーコーチの野田コンディショニングコーチに相談しながら、できない動きができるようになっていくように工夫していきたいと思います。
他にもいくつかありますが、全てのクラスでリフティングにチャレンジしてみて気付いたことをまとめてみました。
それでは、また12月にもリフティングチャレンジ週間を設けて、スクール生のみんなが今回の自分の記録に応じて自分自身でたてた目標に対して
どれぐらいチャレンジし、どれぐらい上達したのかを観てみたいと思います。
ただ、
やるかやらないかは自分次第なので、
やりたければやれば良いし、やりたくなければ無理してやる必要もありません。
コーチも保護者の皆さんも
強制はしないで、スクール生たちの様子を見守っていければと思います。
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